では!早速マーケティング講座😄

あなたの価値を見つける方法、やっていきましょう!

「与えられる価値」と「助けられる人」

①まず紙📄とペン🖋を用意してください。

②紙を横向きにして縦線2本引きます(紙を3箇所に分けます)

③「一番左側のスペース」を見てください。

上から「共感」「論理」「創造」と書いていきます。

※手書きでスミマセン…笑

 

【ここから考えてみてください!】

「共感」:流行り物、発信や共感が好き。

「論理」:数字で考えるのが好き。理系。

「創造」:創作、造形などをよくする。

次にあなたを「共感性」「論理性」「創造性」と分解したら

どこが強くて、どこが少ないか

○:○:○のように考えてみてください。

(全体「10」を3:5:2で割り振るみたいなイメージです)

 

例:僕は、「共感1」「論理4」「創造5」です。

流行り物には疎いけど、頭で考えたり、ものを作ってみることは

とても好きなので、こんな比率になりました。

⑤「真ん中のスペース」に移ります。

ここにはあなたの趣味や特技を書いてみてください。

好きなもので大丈夫です!

 

⑥そしたら趣味や特技と、

「共感」「論理」「創造」

それぞれを掛け合わせてみてください!

 

例:趣味:料理

料理×「共感1」=この人は料理は趣味だけど「流行り物の料理は知らなさそうな人」

料理×「論理4」=この人は料理が趣味で「具材の割合をこだわったり説明ができそうな人」

料理×「創造5」=この人は料理が趣味で「創作料理をしそうな人」

という感じで自分の趣味で3つのタイプの人間が生まれてきます!

⑦これで自分の苦手なこと(人に助けてもらえるところ)

得意なこと(人を助けられるところ)が見えてきます。

苦手なこと(人に助けてもらえるところ):流行りものの料理に疎い

得意なこと(人を助けられるところ):美味しい料理の味付けや自宅での再現の仕方が説明できる

 

⑧そうすると、次に「同じ趣味の他人に対して力になれること」が見えてきます。

例)料理×「共感5」=流行り物の料理に敏感

  料理×「論理2」=なぜその料理が流行っているのかはわからない

  料理×「創作3」=流行り物の料理をどうやったら家で作れるかわからない

という同じ趣味でも割合が違う人がいたら、

あなたが、「流行り物の料理」を調べさえすれば、

 

その人に

「なぜこれが流行っていて」

「どうすれば家でその料理を再現できるのか」

が説明できます!

そうです!少し調べるだけで、

同じ趣味の人の力になることができるんです!

 

「右のスペース」にこの

「助けられること(自分の価値)」

を書いてみてください!

 

言い換えれば、

「好きな業界の人の力になる方法はいくつでもある」

ってことです!

 

例えば、僕が最初漫画家さんとお仕事をした時は、

「論理4」の部分を使って、

「声を入れた漫画がどういう活躍の幅が広がったのか」

という「説明」できることを増やしながら、

「あなたも声を入れてみませんか?」と相談してみました。

 

すぐにOKが来ました!

それもそのはず、声を入れる機会がきただけでなく、

【声を入れたら自分の活動もどう広がるのか】ということが

明確になったからです😋

メリットじゃなく、ベネフィットを与えられた証拠です!

 

逆に僕が苦手な「共感1」という発信、SNSが苦手な部分はフォロワーの多い(「共感が高い」)漫画家さんに助けてもらいました。

 

まさに、お互いに感謝しながら、

ともに成長していく理想の状況を作ることができました🎶

 

制作会社に営業をしていた時は、

「創作5」を利用して、

相手の会社と声を掛け合わせて生まれる新しい価値

どんどん提案していきました。

(営業をしなくても回るようになった今からすると若いなあなんて思います笑)

 

共感が高かったらどんなことができたのかなあ…

なんて考えてみるだけでもワクワクします😄

(ただ、あまり得意ではないことをやりすぎると頑張りすぎてしんどいのでラクに楽しくいきましょう!)

せっかく自分から動いて声をかけるなら、

好きなところから動くことをオススメします!

 

なので、趣味や特技から派生して

考えてもらいたいんですね。

他の人とも被らないし!

 

この方法で、あなたが「今与えられる価値」と、

「助けられる人」が見えてきます!

よかったらアウトプットがてらLINE@に報告してみてくださいね⤴️

また明日のLINEでお会いしましょ~!